2019年パークレンジャ―養成基礎講座短信

2019/8/18(日)  第9回講座「ネイチャークラフトに挑戦」むろいけ森の工作館

 工事中

 ここで今回参加された講座生より一言・・・。  

工事中

2019/8/4(日)  第8回講座「催しの企画と募集チラシ」大阪ボランティアセンター

 パークレンジャーの催し活動は、自分の自然や環境に対する思いを形にしていく活動です。

この講座では、催しの企画に必要な要素をワークショップを通じて学びました。 

 自分の思いを企画シートに書き出していくと、具体的な催しの形が見えてきます。

 

 募集チラシの作り方では、催しタイトルやキャッチコピーを考えるワークを

交え、チラシのレイアウトの仕方などを学び、自分が企画した催しの募集チラシを作って発表しました。

できた企画シートとチラシはコチラ:企画の要素WS募集チラシWS

当日の資料: 催しの企画募集チラシの作り方

 ここで今回参加された講座生より一言・・・。  

 パークレンジャーが催しを企画する目的は何か?というところから今回の講座が始まり、あらためてパークレンジャー協会のホームぺージの冒頭に掲げられている「私たちの思い」を参加者一同確認しました。そこに書かれている、自然環境への危機感を背景に、自然を大切にする人の輪を広げていこうという思いは、今日のSDGs(持続可能な開発目標)、ESD(持続可能な開発のための教育)と同じく、全人類に共通した大きな課題だと思いました。 

 しかし、いきなり「環境のために行動しろ」といわれても「なんでやねん」と返されるのがオチかもしれません。なので、まずは自然の中で遊ぶこと、歌うこと、酒を飲むこと(!?)を楽しんで、「自然の中の自分」に気づき、感じることが大事なんだと思います。    

 

 そんな機会を創出する企画の立て方、多くの人が参加できるチラシづくりのノウハウを学ばせていただきました。(Y.I.)

2019/7月   第7回講座 実践研修 「催しに参加してみる」

 アジサイハイキング、作って見よう! 水てっぽう、石窯ピザ作りの催しに 参加しました。

2019/6/23(日)  第6回講座「救急法II 応急手当」大阪府立図書館

参加者の皆さん
参加者の皆さん

 講座生9人、在期レンジャー13人合同で救急法II(応急手当)の講座を実施しました。

 講師の軽妙なアイスブレイクで始まり、応急手当の基本を聞いた後、傷病者の反応の確認や回復体位にする練習をしました。 

 昼食をはさみ止血法や三角巾による包帯法、そしてレジャーシートを用いた搬送の実習をしました。

 

 応急手当は野外活動での怪我発生時に備え、いつでも対応できるようにしておくことが必要です。ふり返りでは講座生の皆さんから、分かり易く実践的な講習だった。繰り返しの訓練が必要だと思った(毎年受講したい)。三角巾が色々な用途に使えることが分かった。日常的にも役立てたい。搬送作業ではチームワークとリーダーシップが必要だと思った。傷病者への大丈夫の声掛けが必要だと思う。自分も助けてもらったことがあるので何かあったら助けてあげたいと思う...など、多くの気づきがありました。
当日の資料: 応急手当の基本、日赤冊子「救急法の基礎知識」参照

 ここで今回参加された講座生より一言・・・。  

 今回の講座は救急法2回目ということで、怪我の応急手当の方法を学びました。実際に上手くできるかな。という私の不安をかき消すように講師の方の軽妙なトークで講習は進み、止血法や骨折の手当、回復体位、三角巾の使い方等々野外活動だけでなく、普段の生活や災害時でも役に立つような実践的な内容でした。

 三角巾は始めどう使うのかわかりませんでしたが、頭や手足を怪我した際の包帯の巻き方、腕の吊り方、捻挫時の固定の仕方、はたまた靴底が外れた際の括り方などを習い大活躍。傷病者の搬送ではチームワークの大切さリーダーの適格な判断と誘導の重要性を理解できたいへん盛沢山の講習でした。大方の講習では3時間という時間内に終える為に端折るところを本講習では時間をかけてひとり一人丁寧に指導して頂いたり、受講生同士で教え合うことができたため、終始和やかな雰囲気の中で学ぶことができ、座学だけではわかり難いところも理解できたところが良かったと感じました。

 私たちは、いつ、どこで、突然のけがや病気におそわれるかわかりません。それ故傷病者が発生した場合、その場に居合わせた人が怪我を悪化させない適切な応急手当ができることが重要であると実感しました。

園地では救急隊が到着するまでなお更時間がかかることが想像に難くありません。これからも定期的に救命講習を受講して、繰り返し正しい知識と技術を身に付けていきたいと思いました。(H.S.)  

2019/6/9(日)  第5回講座「野外活動の安全管理」むろいけ園地

ハイキングの安全管理ワークショップ
ハイキングの安全管理ワークショップ

 

 JR四条畷駅~むろいけ園地を歩いて「野外活動の安全管理」の講座を実施しました。

 

 自然の中には色々な危険があります。そして人が行動することによって様々な危険が生まれます。
 この講座では、ハイキングの催しを想定してフィールド・参加者・スタッフの三要素についてどんな配慮が必要なのかをワークショップ形式で考えて発表し、講師から野外活動の安全管理の考え方、ボランティアの責任、危険の予知と対策、そして万一の時に備えて救急法の訓練ががあることなどの話を聞き、安全管理の大切さを学びました。
 ふり返りでは、「事故は起こるものと考える」と言うことは思ってもみなかった。下見が重要なことが良く分かった。配慮するべきことが多岐にわたることが分かった。過去の事例に学んで安全管理マニュアルができていることに気付いた。催しのまとめ役は大変だと思った...等のコメントがありました。

当日の資料: 野外活動の安全管理里山の危険動植物安全管理マニュアル 

 

 ここで今回参加された講座生より一言・・・。

 今こうやってこの講座を受講しているこの企画(野外活動の安全管理)も入念に打ち合わされた会議と事前の実地踏査(下見)の賜かと思うと

改めてパークレンジャーのスタッフの皆様に頭が下がる思いです。

  私は今日、むろいけ園地に初めて行きましたが、この講座がなければ行くことはなかったと思います。しかし、できれば娘が小さかった頃に家族で遊びに来たかったと思いました。それもパークレンジャーのガイド付きで。でも、その頃はまだなかったですかねぇ。

 また、この活動がさまざまな人たちの協力によって成り立っているのをひしひしと感じた講座でした。

 

 じわじわと暑くなりかけたかと思うと、心地よい森の風がすうーっとやってきて歩いていても非常に快適な一日でした。

 そのような心地よいイベントを開催できるよう安心・安全に配意し、心身共にトレーニングしていこうと思っています。(G.M)

2019/5/26  第4回講座「救急法I」生野区民センター

人形を使った心肺蘇生
人形を使った心肺蘇生

 日赤に講師をお願いして救急法Iの講座を実施しました。今回は講座生と在期生も参加して総勢21名の合同講習会です。

 午前中は救急救命の基本的な考え方や救命の流れの話を聞き、人形を使って人工呼吸を練習、午後は胸骨圧迫とAEDの扱いを学んでから、グループに分かれて、それぞれ順に役割を交代して心肺蘇生とAEDの連携

訓練をしました。

 ふり返りでは、初めて講習を受けた。実践的な内容でとてもためになった。実際の現場で思うように行動できるか心配。何度も繰り返しの訓練が必要だと思う。現場に遭遇したら勇気をもって行動したい...など。色々な気付きがあった一日となりました。 

 ここで今回参加された講座生より一言・・・。

 心肺蘇生法とAEDは、人の命に直結したとても重要な一次救命処置であり時間との闘いといえる。第一発見者の迅速で適切な対応が倒れた人のその後の後遺症の重さ、軽さにもかかわると聞き身の引き締まる思いでした。救命の連鎖で心停止の予防から、早期認識の通報、心肺蘇生とAED、救急隊に渡すまでの役割を交代で練習したが、先生の指導のもとでも上手くいかなかったこともあり、これが実際に生身の人間を目の前にして、「私できます!」と手をあげることができるかとても不安になりました。

 しかし、市民が市民を救うため、又自分の家族だったらどうするのか考えて欲しいとのお話に、もしその場に居合わせたときは、慌てることなく協力者を求め、119番通報、AEDの手配、呼吸の確認、胸骨圧迫と人工呼吸の流れにそって落ち着いて出来るよう何回も受講したいと思いました。

 受講の中でちょっと違う場面を想定されたら、あたふたとした自分がいて咄嗟の判断力もやしなわなくてはと思いました。

できればそんな場面に遭遇することがないことを願いつつ。(S.K.)

2019/5/12  第3回講座「自然を解説してみよう!」くろんど園地

 くろんど園地で「自然を解説してみよう」を実施しました。

私市駅から少し歩いた森の広場でアイスブレイクをしてから3チームに分かれて自然観察をしながらスイレン池ログハウス経由でキャンプ場まで行き、午後自然解説の座学の後、各自テーマを決めて解説の計画書を作り自然解説に挑戦。

 講座生の皆さん、森の働きやや自然の音、昆虫や植物の生き方等をテーマにして解説していました。

 ふり返りでは、身近なところに良い自然があることに気付いた。森には色々な生き物が色々な役目を果たしていることを実感した。植物の子孫を残すための戦略が分かった。アイスブレイクゲームは毎回面白い。自然に対する色々な知識を増やしたいと思うようになった。面白い感動を伝えられる話し手になりたい。など多くの気づきや思いを語っていただきました。

当日の資料:自然を解説してみようプログラム計画シート計画シート事例

 ここで今回参加された講座生より一言・・・。

 2回目の屋外研修は「くろんど園地」でしたが、前回の「ほしだ園地」とは違う良さがありました。植物だけでなく、せせらぎや、岩や花コウ岩の断崖の起伏に富むコースで地形のおもしろさを感じました。

 今回は「インタープリテーション−自然解説をしてみよう−」という、各自自然の中から解説アイテムを見つけて自然解説の方法を学びました。

いざ自分がしてみると、緊張して棒読みになってしまったり、伝えたいことをうまく伝えられないもどかしさを感じました。

 現代はネットで知識は簡単に得ることができますが、本当の自然のおもしろさは実地に行って感じることには勝りません。植物の不思議な生態、人工的には決して作ることができない地形を見たときの感動をもっと伝えられるようになりたいです。

 解説する対象は大人から子どもまでさまざま。手法も相手に合わせて試行錯誤しなければなりません。今後も研修に参加して学んでいきたいと思います。「慣れや場数」も必要とのこと。焦らず頑張ります。

そして先輩パークレンジャーの思いがけない自家製窯焼きナンとキーマカレーの試食。普段はコンビニ弁当ばかりの一人暮らしの男にはごちそうでした!こういうサプライズは大歓迎です(笑)(Y.M) 

2019/4/21 第2回講座「自然を見てみよう!」ほしだ園地

 私市からほしだ園地を歩いて自然の観察をしました。

 先ず星の里いわふねで葉っぱジャンケンで色々な植物の葉を見たり、小さな花の野草をルーペで観察したり、森に入って腐葉層の観察をしました。園地までは五感で自然を探すネイチャービンゴをしながら歩きました。何気なく歩くと気が付かないものが、感覚を澄まして皆で探すと次々と見つけることができます。
 

 ピトンの小屋で昼食をして、星のブランコでは森全体を眺めてほしだの森がどんな森かをまとめて発表してもらいました。展望台での眺めを楽しんだ後、八ツ橋でタンポポ調査の説明や、自然観察のまとめの話を聞いて講座を修了しました。
 ふり返りでは、自然観察の楽しさや身近なところで自然観察ができること。

見方を変えると色々な自然があることが分かった。単に知識として知るだけでなく、体感すると良く分かるようになる...。などのコメントがありました。
※当日の資料等:自然観察についてネイチャービンゴ森を眺めるWS

                      補足資料

 ここで今回参加された講座生より一言・・・。

 初めての屋外研修でした。

自然の物を観察しながらのネイチャーゲーム。お題は、ムラサキ色の花、自然の音、実をつけた木、毒のあるもの、野鳥の声、等々…

その中で「ネバネバしたもの」と言うのがあり、歩きながら探して行くとモチツツジの花がありました。私は初めて見る花で、触ると本当にベタベタしていてアリが貼り付いていました。虫の攻撃から身を守る役割りがあるようです。

 森林の中を目、耳、鼻、舌、皮膚の五官で感じながら、自然に親しむ事が出来ました。ここで私が経験、体験した事を子供達にも経験してもらい、一緒になって発見、感動を味わい、自然の素晴らしさを伝えて行きたいと思います。(M.F)

2019/4/14 第1回講座「自然の大切さを考えるワークショップ」

開講式のあとアイスブレイクで自己紹介
開講式のあとアイスブレイクで自己紹介

 2019年度のパークレンジャー養成基礎研修が始まりました。

 午前中開講式・オリエンテーションの後、受講生の皆さん初対面と言うことで、アイスブレイクゲーㇺでお互いを紹介し合い緊張をほぐしました。 

 午後は第一回講座で「自然の大切さを考えるワークショップ」を実施。グループワークで自然とは何かを考えたり、なぜ自然は大切なのかを話し合ってチャートにまとめて発表。

 最後に自分の思いとして「自然を大切にするために私の伝えたいこと」を考えて発表してもらい講座を終わりました。

 ふり返りでは、今まで自然とは何か? なぜ自然が大切なのか? 考えたこともなかった。自然は色々な生き物がつながって存在すること。人も自然の一部であるということを再認識した。多くの人と話をすることができて良かった..。などのコメントがありました。
※当日の資料 自然の大切さ自然を大切にするために私の伝えたいこと

 ここで今回参加された講座生より一言・・・。

  私たち人間は自然からあらゆるものを学んできました。国語、理科、社会、音楽、芸術、趣味の世界、そして多様な物の見方…など。

 私が印象に残ったことは『人も自然の一部分』ということでした。あたかも人間は地球環境を壊しかねない危惧がある一方、これからも自然の一部分として発展、存続していくために、何一つ欠けたら成り立たないこの大自然のなかで、生き物の一部として共存共栄していくことの大切さを感じました。そして何より、ありのままの自然を感じて体得することることによって、次の世代へ自然の大切さを継承していくことが重要だと思いました。

 素晴らしい仲間とともに、これから自然の有り難さを勉強し、知る、伝える、行動するで、益々がんばりたいと、そして楽しみたいと思います。(M.S.)

リンク

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