2024年パークレンジャー養成講座短信

 

2024/5/19  第3回養成講座「自然の大切さとインタープリテーション」

 今回の講座はすべて座学のためCANVAS谷町にて行いました。

 午前中はアイスブレイクの後、自然の大切さを考えるワークショップです。自然とは何か、子どもにどうせつめいするか?自然は何故大切かをどう説明するか? 普段あたりまえと思っていることを説明するのは中々難しかったようですが、最後には講座生なりのまとめが出てきました。

 また午後にはインタープリテーションについて資料を用いて説明し、その後「自然を大切にするために私の伝えたいこと」を各自考え、発表及び講評の時間を採り、次回の自然解説へつなげることとしました。

 最後に講座生の皆さんの振り返りを以下にご紹介します。

①「自然とは?大切にするとは?」を改めて考えると難しい、人間が手を加え   たものも「自然」とは衝撃的

②自然の多様なとらえ方を見聞きできたことが刺激になった

③皆が自然に興味を持ってくれるための解説の仕方を学ぶことができた

④「自然」という言葉、また「伝える」ということの難しさを感じた

⑤生活上必要なものを自然から受けている、そして人間も自然の一部であるこ とを学んだ

2024/4/21 第2回養成講座「自然観察と野外ゲーム」 むろいけ園地

野外ゲームを楽しむ/五感で自然を楽しむ

 今回の講座は小雨がぱらつくむろいけ園地で実施しました。9時にJR四条畷駅に集合し、車で園地へ向かいました。

午前中は雨の合間をぬって「音いくつ」「森の美術館」などのネイチャーゲームや湿生花園~新池展望台広場間でモチツツジやアカメガシワなどの自然観察を行い、「私のお気に入りの自然」用紙に感じたことを書きました。

 午後は各自自然観察の発表と自然観察の見方・考え方について話を聞き、振り返りを行って午後3時に講座を終了しました。

振り返りでは

①普段は見ていて観ていない、草木や鳥に改めて気付き四季の変化を追いかけ

 たい

②自然への知識不足を痛感、多少引き出しが増えた。ネイチャーゲームで観察

 の奥深さを学べ楽しかった

③ツバキの実が弾けたものがリース材料だと解った。また自然の話を聞くこと

 で興味の幅も広がって良かった

④モチツツジの粘々やアカメガシワの赤い幼葉の説明が印象的、五感で観察す

 ることの大切さを学んだ

などの感想が寄せられました。

 

当日の資料: 自然観察について

2024/4/7 第一回講座「開講式                    仲間を知る/大阪府民の森とパークレンジャー」 私市植物園

開講式
開講式

 私市にある大阪公立大学附属植物園で、第一回講座「開講式 仲間を知る/大阪府民の森とパークレンジャー」を実施しました。 

 

 午前中は、会議室でスタッフの紹介、開講の挨拶、オリエンテーションを行い、その後、外に出てアイスブレイクを行いました。互いを知り、打ち解ける時間になったと思います。その後、植物園内を散策しながら、自然観察を行い、昼食は、満開の桜の下で食べ、皆さん仲良く春を楽しむことができました。

 

 午後からは、「府民の森誕生の物語り」と「パークレンジャーができた経緯」についての座学を行いました。大阪府民の森の構想が生まれたきっかけ、その思いを学ぶことができ、府民の森の今の役立ちについても理解することができました。また、パークレンジャーの役割は、「人と自然をつなぐ」である事を学びました。

  

 ふり返りでは、

・府民の森の成り立ちやパークレンジャーの目的・思いなどが理解できた。

・植物園は初めてで、見頃の桜や野草など観察出来て心が癒された。

・同じ思いを持つ仲間と出会え、また近場に素敵な園地があって良かった。

・人と自然をつなぐことの大切さや植物のお話が勉強になった。

・今後の講座で何をするのか楽しみだし、理解できるよう努力したい。

 など多くの気づきがある有意義な一日となりました。 

 

参考資料:府民の森誕生物語 府民の森パークレンジャー誕生と役割

 

当日の様子

リンク

くろんど園地

ほしだ園地

むろいけ園地

中部園地

ちはや園地