2013年必修研修報告

9/8(日) 救急法 I 講習会(第2回目)

救急法 I 講習
救急法 I 講習

 この日は前回に引き続き、日赤の救急指導員の方を講師に来ていただき、27人(20人のレンジャーと7人のPR養成講座生)が参加して救急法の講習を実施しました。午前中はゲームで打解けのをしてから救命の講義とCPRの基本動作を実習。午後は7つのチームに分かれて救急の連携作業ができるように何回も大きな声を出して練習しました。ふり返りでは、体で覚えることの大切さや、協力作業にはお互い信頼関係が必要なことから普段からコミュニケーションの大切さをみんなで共有しました。ハードな一日でしたが心地よい疲れの一日でした。                   (アンケート結果はこちら)

8/25(日) 救急法I講習会(第1回目)

人形を使っての講義
人形を使っての講義

 参加者14名で、日赤の救急指導員の方を向かえて救急法Iの講習を実施しました。今回の目標は「心臓圧迫と呼気吹き込み、AEDを完全マスターし連携作業ができるようになること」です。実技では傷病者の発見~状態確認~協力要請~救命処置~救急隊引渡までを全員役割を交代しながら、何回も声を出して実習しました。ふり返りでは、野外活動のリスク管理として救急法のマスターは必須。またレンジャーとして迅速に連携して処置ができるようになるには日頃の信頼関係作りが大切だと言うことを確認しました。(た)

8/4(日)  救急法II講習会(第2回目)

全員頭部の手当てができたところ
全員頭部の手当てができたところ

 森林インストラクターの柴垣さんを講師に迎えて、救急法IIの研修をしました。今回はみんなが「確実に止血と三角巾による包帯ができるようになること」を目標にして、十分時間を取って講習しました。また、また現場にあるものを使って処置すると言うことで、新聞紙を使った副子やパンストによる腕吊り、ブルーシートによる搬送などの実用的な方法を実習しました。今回の研修から、救急時の心得は①自分の身を守ることが第一番、②誠意を尽くす、③あるものを使って手当する、④みんなで協力してやると言うことが大切だと言うことを学びました。 

6/23(日) 救急法II講習会(第1回目)

「救急法II」の第1回目講習がパークレンジャー養成基礎講座と合同で実施されました。

詳細はPR養成講座短信をご覧下さい。

5/26(日)、6/16(日)安全管理研修

 2013年度の安全管理研修が5/26(日)、6/16(日)に実施されました。

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