2012年度森林整備部活動報告

3/23(土) くろんど定例活動

クサビを打って伐倒
クサビを打って伐倒

 少し肌寒い中 何時もより少ない参加者でしたが、多様な森林整備活動を行いました。ミズバショウの白がぽちぽちと目立ち始め、ショウジョウバカマもニ,三輪、シハイスミレが一輪、シュンランのつぼみも発見できました。池では小さいおたまじゃくしも動きはじめました。

【AM

 2組に分かれてヒノキの間伐作業。クサビも用いて無理なく倒す方向が調整できた。3本を伐倒、枝払い、玉切り作業を終えた後、切り株にチョークで伐倒年月日、高さを記入した。

【PM

 現在の整備地全体の状況を見渡し追加で間伐する木の選木作業を行い赤色テープを巻きつけた後、今後の森林整備場所の1つである未着手の人工林の調査と試しに竹の除伐作業を実施し孟宗竹を10本程除伐した。今後の展開としては人工林をイベント会場に活用していきたい。

3/20(水)なるかわ園地らくらく道沿いの竹林間伐(中部Tと合同その2)

 2月に続いて二回目の開催です。当日は「午後は一時雨」との予報でしたが降り出せば終了すると決行決定。11人の参加者で前回にも増しての傾斜地での間伐活動となりました。昼食後も一旦は活動を再開しましたが一時間後には雨がポツリポツリと、この雨を契機に活動終了。 

 後日  センターハウスの職員さんから「らくらく道利用の方からボランティア活動についての問い合わせがありました」との連絡あり、やはり次回からは「ボランティア活動中ご理解ご協力お願いします」とのポスターを掲げることとしました。(な)

3/9(土) ほしだ定例活動

 参加者10人。管理道を歩くとウグイスの初鳴きが聞こえ、蝶が舞いトカゲが現れ、ネコヤナギが芽吹きとすっかり春の装い。但し黄砂・PM2.5・花粉の三重の大気汚染で遠景は霞んで見えた。作業は3班で①地区尾根下と津田所長要望の①地区左側面に別れて実施。作業途中から津田所長も参加され、少なくとも参加人数分の倒木本数となった。昼からは気温上昇に伴って休憩や水分補給の必要あるほどだった(20度超え!)最近は参加者も増加し手を入れた場所が日当たりもよくなり努力が報われつつあることが窺える。ピーク下で昼食を採ったが、間伐により眺望も良く、将来的にはデッキ等を設置しても面白い。北の「展望台」を行き来するハイカーの姿が見え、鳥笛おじさんの声が響き渡る。帰りに椎茸をたんまり頂いて記念写真までとった。

2/23(土) くろんど定例活動

 この日は11人の参加者で、先ず全員で過去に伐採したヒノキの本数を数えてから、高く切った株は45cmくらいに切り戻しをしました。又伐採後の林地の植生を継続調査をするために10m区画を設定(区画内の植物調査結果は別紙参照)してから、講習チームはローピングと受け口・追い口の実習。又定例チームは2チームに分かれて午前中各1本を伐倒。昼食後はシイタケのホダ木を確保するために、全員で作業地の裏に伐採して置いてあるコナラを90cmの長さに切り出し、約50本を東屋まで搬出しました。2時頃には雪が舞い始めましたが、道具の手入れをしてこの日の作業を終えました。

2/9(土)ほしだ定例活動

仙人の杖
仙人の杖

9時30分 私市9人 車4台で出発 9時 四条畷2人 車1台で出発

10時 ピトンの小屋出発 一部は4月のトレッキングの下見をかねて「らくようの路」を歩く。途中津田所長に会ってツツジの花芽分化の話や、間伐して明るくなった尾根筋にスミレが増えたら蝶が集まる話をきく。展望台からは京都北山や比叡山が雪で白くなっているのが見えました。天気良好、眺望絶佳。3チームで間伐に励み、少しずつ「おむすび山」らしい稜線が見えるようになってきた。いつのまにかツツジが刈り取られてきちんと並べられていたので意外だった。急斜面だが尾根近くまで間伐が進んだので、「展望ウッドデッキ」をいつかは作って見晴らしを満喫できるようにしたい。急斜面の作業ではかかり木は避けられないが、先に下の木を切っておいてなるべく回避したい。ハイカー用の面白い杖もできたし、軽い汗をかいて無事帰還した。 

 

2/2(土) なるかわ園地らくらく道沿いの竹林間伐(中部Tと合同自主研修)

 森林整備部では、中部Tと合同でらくらく道沿いのマダケ林(第3展望所山側)の間伐作業をしました。近年竹林が放置されて園地に広がり、テングス病に罹患した竹が増えています。作業は園地所長さんも含め10名で実施。最初はササやタケが密生して見通しが悪かった竹林も作業後は明るい竹林となりました。 今後も園地T・森林整備部で協働して定例的に竹間伐を実施する予定です。

 尚、これから竹林などの整備を一般のお客さんへもPRしてイベントに取り入れるなど、里山を大切にする活動へつなげて行きたいと思います。又園地チームとしてはタケ材をクラフトに利用するこを考えていきます。(当日の模様は以下の写真を参照下さい) 記:(た) 

1/26(土) くろんど定例活動 &20期生研修

みんなでロープワーク
みんなでロープワーク

1.選木の方法:縦10m×横10mを紐でくくり、実際の木の本数や間伐すべき本数等を調べてみた。意外にも思った以上に間伐すべき本数(16本程度)が多いことがわかった様子であった。     

2.ロープワーク:間伐・伐倒する時に使用するロープの結び方「巻き結び」「引き解け結び」、カラビナとロープをくくる結び方など、全員で何度も反復し、結びを覚えた。  

3.午後からは、通常作業チームと講習チームに分かれて間伐作業を行った。1時間半~45分程度で3本の伐採ができた。ずいぶん作業が早くなっていることに気づいている人もいたようだ。       

4.安全管理では、伐採した木がかかり木となることが多いため、ここでの安全な作業方法を特に強調した解説であり、危険回避の方法を学んだ。また、服装についての注意点を学んだ。   

 

1/12(土) ほしだ 定例活動

さるのこしかけ
さるのこしかけ

 新年第一回の定例活動は晴天に恵まれ、11人でサクサク間伐を進めました。

9時に車4台で集合(四条畷1、私市3)。

今回は11人中5人が女性!みな和気あいあいと作業に集中し、ケガもなく無事に終える事ができました。あと2回ほど手入れすれば、管理道&八つ橋から見える山はツツジが満開の景色が楽しめそうです。残りの尾根向こうのソヨゴをもっと間伐すればさらに見栄えが良くなることが期待されます。

 

12/22(土) くろんど定例活動

落羽松の落ち葉が美しい霧の八つ橋
落羽松の落ち葉が美しい霧の八つ橋

 雨が心配されたが、予定通り9:30にJR河内磐船駅でスタッフ14人集合。4台の車にて移動。午前中は霧がかかり、八つ橋付近の落羽松の落ち葉が敷き詰められた路を抜けて人工林に着く。椎茸ほだ木の状況確認及び人工林での間伐条件の密度設定等の講義を受ける(100平米あたり15本程度が目安)3班に別れ、自主研修組は午前中実習研修。各チーム午前中1本、午後2本のペースで目標とする20年もののヒノキを抜倒する。指差し安全確認、ホイッスルとチョークの利用等、基本的な安全技術と技能等を再確認する。かかり木にはスリング゙(代用品)・カラビナ・ロ-プが大活躍。「枕」の上に3mに切ったヒノキ材を並べ乾燥させる。前回皮むきして軽くなった材は、林縁部に移動する。枝切りした中から杖に良さそうな木を3本ほど確保して2時半に作業終了。道具を片づけて晴れ間が出た事務所前で振返りして、今年の最終作業をおえた。お客さんが全くいない冬の一日だった。

12/8(土) ほしだ 定例活動

ハイカーの杖になる枝がとれました!
ハイカーの杖になる枝がとれました!

JR 河内磐船駅 8:50集合 車2台で移動。スタッフ8人。

一部は先行して、クリスマスリースの在庫処分に励む。9時に園地に着くと真っ青な空から落葉が紙吹雪のように舞い降り、ハヤブサのご出勤も拝めて冬の園地の素晴らしさを満喫。10時にリースの引き渡しを済ませてぼうけんの路から星のブランコ経由で八つ橋へ移動.。午前中は2チームに別れて八つ橋左の尾根でソヨゴやアラカシを7本伐採。杖によさそうな枝を10本ほど確保する。ガレージ裏で十分乾燥させてから園地のハイカーに利用してもらう予定。午後は早めに下山してピトンの小屋で昼食&コーヒータイム、道具の手入れ、20年もののVTRを3本鑑賞し、最後に道具点検を終えて河内磐船駅で解散した。

 

11/28(土) くろんど園地 定例活動

しいたけのホダ木本伏せ
しいたけのホダ木本伏せ

雨が降ったりやんだりの一日、5人で作業しました。午前中はコナラのホダ木42本の移動と本伏せ作業。ホダ木を管理事務所横の仮伏せ場所から人工林内へ公社の軽トラックと一輪、2輪の荷車で移動。林内にヒノキ間伐材と番線でヤグラを組み本伏せ作業をする。結構キツイ作業でした。来年の収穫が楽しみです。午後は2組に分かれて計4本を間伐する。 ロープを使い懸り木も比較的うまく処理ができた。今回皮むきは季節的に剥き難い為 作業せず、次回からは鎌等で剥く必要あり 。 

 

11/10(土) くろんど園地 花屏風ハイキング 丸太切り体験

丸太切り体験
丸太切り体験

 「生駒山花屏風ハイキング」が交野市で開かれ、JPAはくろんど園地で間伐したヒノキを使った丸太切りのイベントを催しました。

林間広場のあずまや付近にスタッフ13人が集合し、ハイキングを終えて集まってきた大勢のお客さんに丸太切り体験を楽しんでもらいました。とくにヒノキの皮むきが人気でした。

10/13(土) ほしだ園地 定例活動

京阪私市駅 集合 車2台で移動。

午前・午後ともに晴天に恵まれ、久しぶりに快適な1日でした。5人でほしだ園地の整備に励みました。ヒヤリ ハットは特にありませんでした。 

10/8 (祝)木登りにチャレンジ in ほしだ園地

この日はお天気もよく、ほしだ園地にはたくさんの人達が遊びに来られて 木登りやブランコをすごく興味深く見て参加して下さいました。ブランコには60人ぐらい  木登りは30人近くが参加してくれました。終了した後も何人か登りたかったと残念がる子もいました。

 街中にあるブランコと違って山の中で大きく揺れるブランコはやはり人気がありました 。木登りはなかなか登れなかった子が一生懸命登ってタンバリンに手が届いた時はとっても嬉しそうで …  参加してくれたみんなも登り終えた後はホッとして素敵な笑顔を見せてくれました 。  この笑顔でスタッフの皆さんも疲れがぶっ飛んだことと思います。

 

9/22(土) くろんど園地 定例活動

倒したひのきの皮むき
倒したひのきの皮むき

晴天に恵まれたものの蚊の襲来に悩まされる園地での活動でした。

さんさくの路奥のヒノキ人工林で胸高直径15cmが2本、20cmが1本の計3本を間伐してすべて皮むき、3mの用材にしました。

10時~13時(内1時間昼食休憩) 昼から移動して道具手入れ、片付けしました。

 

9/1(土) ほしだ園地 定例活動

松の木の伐採
松の木の伐採

ほしだ園地での活動は3ヶ月ぶり。管理道は路面が荒れているものの、片付けが終わって被害の様子はそう感じられませんでした。まず八つ橋の川に入って流木を撤去。せせらぎの路に至る管理道沿いで8/14に見つけた枝の折れた桜の木を探しました。折れたままだったので人力で落として片付け。続いて反対側から倒れかけてた5m近いひょろひょろの赤松3本を除去。あけびの蔓がまきついてなかなか落ちてくれませんでした。  

八つ橋に戻って休憩したあと、男性4人で尾根に登り枯れた一本松ちかくの大きなソヨゴを切りました。まわりのツツジやネジキに係ってしまい、ちょっと手間取りましたが無事終了。午後から雨の予報があったのと熱中症対策で12時過ぎで作業終了し、ピトンの小屋に戻りました。道中、所長さんに紹介してもらった「ぼうけんの路」にあるナラ枯れの木を見学しました。アース製薬提供の「カシナガホイホイ」シートが幹に巻かれていて、においにひかれたらしいナナフシやトカゲやいろんな虫が昇天していました。(合掌)  

 

7/28(土) くろんど園地 定例活動

恐怖!!アシナガバチの巣
恐怖!!アシナガバチの巣

  猛暑日の中でもくろんど園地はまだ過ごしやすく、気温は28度ほど。 6人がかりで2グループにわかれヒノキを3本ずつ倒し、玉切りにして皮むきまで完了しました。 昼休憩時には人工林前の広場で昼食、ヤマアリ、ミヤマクワガタ、蜂類、アブ、ガなどたくさんの昆虫を観察することが出来ました。蚊に悩まされつつ、小まめに給水補給して半日の作業を無事終了しました。

 

6/23 (土) くろんど園地 定例活動

玉切り作業
玉切り作業

 くろんど園地内のさんさくの路奥のヒノキ人工林の間伐整備を実施。 今回は森林整備と北部チームのホタル観察デイキャンプ合同のイベントとなり、午前中は通常の活動(間伐等),午後から催しに合流し森林整備活動の紹介、参加者の子どもたちとヒノキのにおいをかいだり、年輪を数えたり、ズルズルむけるヒノキの皮はぎに驚いたり、丸太切りにチャレンジしたりと大いに楽しみました。

5/26 (土)くろんど園地 定例活動

むきたてのヒノキ
むきたてのヒノキ

 

 くろんど園地 ヒノキ人工林の間伐作業を総勢11人で実施。途中、園地所長も視察に来られた。快晴に恵まれ作業は順調にはかどる。3グループに別れ、2時半まで作業。約20年もののヒノキ13本を伐採して皮をはぎ、3mの丸太を確保した。

 

 今の時期のヒノキは水分をたっぷり含んで切りやすいので、追い口をつい切りすぎてあっという間に倒してしまう怖れがあり。くさびやロープを使って確保してから確実に倒す注意が必要。

 

また、三木の刃物メーカーからモニター用ノコを提供いただき使わせてもらうことになったので、 使用後にアンケート記入する。 

 

5/19(土)木登り体験(催し6/9予定)下見 残念ながら本番は雨天中止

木登りは八つ橋手前のコナラを利用して木の下部に森林整備で出た木でハシゴを作って掛け登りやすくしました。上部に支点を取ってザイルで確保して安全に登りますが、高度感がありスリル満点。登り切ったら鈴を鳴らすようにしたり、登った人には感想を寄せ書きしてもらうなどしてもらうことにしています。クラフトは、園地整備で出るのササを使い弓矢を作って飛ばしてもらう予定...(雨天中止)

5/12(土) ほしだ園地定例活動

ささゆり発見
ささゆり発見

 

天気 : 午前中小雨~曇り、肌寒い 午後: 晴れ間あり。 参加者11名

午前 : ①森林整備実技講習 

       木の種類の確認、コバノミツバツツジ再生プロジェクトの内容説明、装備、道具

           取扱説明 受け口、追い口作業実習。

     ②講習関係者以外は3班に分かれエリア1の八つ橋前斜面のソヨゴ、枯れた山桜

           を除伐、玉切り作業。    

午後:4班に分かれ作業 ソヨゴ、枯れた松等の除伐、玉切り集積材の整理を行う。

        * 全山を淡い緑がひろがり、多種の緑色が点描されすがすがしい状況です。

         * 虫の幼虫 毛虫が多くみられた。

         * 八つ橋の周辺にササユリが散見され、ツボミを付けたものもあり。     

帰りにはハヤブサが帰巣するところも目撃しました!春真っ盛りですね。

桜の幹を這う毛虫            クロシジミ (蝶)      タニウツギ(やまびこ広場)

2012/4/14 ほしだ園地 定例活動 & つつじトレッキング下見

コバノミツバツツジ
コバノミツバツツジ

 午前中「ツツジを見るトレッキング」下見(「らくようの路」~展望台~八つ橋)を歩く。ツツジや野草などの開花状況

  ①らくようの路: :シハイスミレ/コバノミツバツツジ(つぼみ

   から八分め)シロバナウンゼンツツジ(つぼみ固し)/

     モチツツジ(つぼみ固し

②八つ橋: コバノミツバツツジ(つぼみ未開花)/ショウジョウ

   バカマ(沢沿い)。らくようの路は少しきついが、野草が多

    く、ツツジ類も多い。

午後 森林整備を八つ橋で実施

(追記).4/21(土)イベント本番はお客さん集まらず自主研修になりました。 ツツジはきれいに開花。普段行かない「まつかぜの路」でアオモジの木や、通称「ハンバーガー」岩を見て改めて園地の魅力を再発見しました。

 

3月10日(土)定例活動 兼 森林整備研修

受け口の作り方見本
受け口の作り方見本

3/10にほしだ園地で森林整備の実習を行いました。

道すがらほだ木に新しいシイタケを発見。また「いろいろな木」のワークシートを使って園地内の樹木を確認していきました。展望台でひと休みして八つ橋で昼食。

そのあと整備エリア3で受け口・追い口を作る練習。斜面に登ってソヨゴやかしの木を除伐しました。

 

受け口ができました
受け口ができました
ほしだ園地のなら枯れ 3月
ほしだ園地のなら枯れ 3月

ほしだ園地のなら枯れ

2月にくろんど園地でみつかったナラ枯れに続き、ほしだ園地でもブランコの南側でいくつか燻蒸中の木を見つけました。これ以上広がらないことを祈ります。

 

 

2月11日(土)

ほだ木にシイタケが出た
ほだ木にシイタケが出た

2011年の冬に、ほしだ園地の河原に設置したコナラのほだ木からはじめてシイタケが顔を出しました。

 菌を植え付けてから1年で出てくるとは思ってなかったのに、11月にお手入れした成果でしょうか? しかもこのあと驚きの展開が...!?

1月23日(月)

次年度はくろんど園地にあるヒノキの人工林でも除伐を実施します

 

ほしだの活動地より平坦で作業しやすいのも魅力です

1月14(土)

つつじ開花調査選定木 no.6
つつじ開花調査選定木 no.6

虫が多くて暑い夏でもスギ花粉の飛ぶ春でもなく、寒い冬こそ森林整備のベストシーズンです。ハイカーの皆さんがお弁当広げてくつろぐ八つ橋の景色を少しでも明るくしようと大きな常緑樹を片付けました。明るくなった林で春のツツジの花盛りを楽しめますように!

 

12月11日(土)

整備前の川へり
整備前の川へり

お正月まえにキレイに片付けよう!ということで八つ橋奥の小川のササを刈りました。斜面の低木も伐採して川のほとりに安置。水面が見えるようになって通りがかりの

ハイカーさんからも労いの言葉をいただきました。

 

11月28日(月)

ひっそりとツルリンドウ
ひっそりとツルリンドウ

 <活動中の見っけ!> ササ刈りしてたら出てきましたよ。かわいいのが。

管理道横の河原に設置したシイタケのほだ木に カワラタケという謎の白いキノコが 密生しています。仮伏せの「横積み」および本伏せ作業を行ないました。

 合掌伏せと井桁積みです。

 椎茸栽培は経過を見ながら今後の対策と研修も含め継続が必要です。


 

 

リンク

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